盗聴器は、企業内に仕掛けられるケースが急増しています。厳しい生存競争に晒される日本の企業ですから、時に不正な行為を考えたりするのかも。しかし企業情報の盗聴は、直接金銭被害をもたらしたり、会社の存続に関わる可能性すらある、非常に大きな危険です。
企業内が盗聴されるケースでは、何らかの兆候が見られないかどうかチェックすることが重要です。企業盗聴でありがちな兆候は、以下のようなものです。なにか一つでも合致する項目があれば盗聴を疑ってみましょう。
- ライバル会社にたびたび先手を打たれている。
- 社内会議の内容を、他社の社員や会議に出席していない社員が知っている。
- 人事の情報が漏れている。
- ファックスのフォールバック、画像エラーの多発
- 不審な行動をする従業員を見つけた
さらに社内において以下のような変化があった場合は、一度盗聴調査を行ってみたほうがいいでしょう。
- 過去に顧客情報が盗まれたことが
- 現在、新製品開発プロジェクトが進行中
- 社内で大きなもめごとが起きた
- 会社間の大きなトラブル
新オフィスに入居する場合、新規に営業車が納入された場合も、調査するのが賢明です。また、職場で重要なポジションにいる方・地位の高い方の近辺、会議室・応接室などは、特に盗聴器が仕掛けられやすい場所ですから、定期的消毒を行い盗聴器が発見されないことを確認するのが望ましい方策です。