盗撮されるケースは、個人レベルでも近年急増中です。増加の原因は色々ありますが、盗撮カメラが安価で、手軽に購入できることは無関係ではないでしょう。通販、電気店などでも購入できますし、インターネットショップでは、お手軽なものから高機能なものまで、種々の盗撮カメラが販売されています。
個人が盗撮されるケースでは、女性がターゲットになるケースが圧倒的に多いものです。自衛のためには、盗撮カメラがどのようなところに仕掛けらるのか、知っておくのはとても有益です。個人が盗撮されるケースでは、以下にリストアップしたような場所が、盗撮カメラの主な設置場所となっています。
- 自宅の浴室・寝室・リビング
- 室内装飾品の内部
- リサイクルショップで購入した家電
- スーパー銭湯・温泉の脱衣場および浴場
- プール・スポーツクラブ・海水浴場の更衣室
- 公衆トイレ
- デパート・駅などのトイレ
- ATM、貴重品ボックス
- ロッカー、試着室
盗撮カメラの性能は年々向上し、サイズもコンパクトです。中にはとてもカメラと思えないようなものに偽装したものもあり、厄介なことに盗撮の手口自体、とても巧妙になっています。
さらに厄介なことに、興味本位の盗撮、盗撮自体が目的という盗撮マニアが増加しており、公衆トイレの三角コーナーの中や天井付近に設置するほか、クアハウス、スーパー銭湯、プールなどの施設にある更衣室内に仕掛けたりします。
また、小型のカメラでスカートの中を撮影するケースでは、デパートのエスカレーター、ゲームセンター、イベント会場、バーゲンセール、アミューズメント施設、テーマパーク、とおよそ女性の行き交うところなら、どこでもOK!な状態です。
しかも、その盗撮画像をインターネットに掲載したり、さらに悪質なものではDVDにして販売するなど、やりたい放題です。
想像もつかない場所でも盗撮されるケースもあり、個人が注意するだけではどうしようもないのが現状ですが、盗撮を見つけた場合は警察などに即刻通報しましょう。
なお、理解しくにくいことですが、盗撮者は性別を問いません。金銭目的なのか、性的興味なのか、女性が女性を盗撮するというケースも現実にあります。