盗聴器の周波数は実質バリエーション無数ですが、特に良く使われる電波は「盗聴6波」と呼ばれます。生産メーカーでも盗聴6波使用の盗聴器を大量に生産しており、簡単に分類するために、周波数別に「Ach」「Bch」「Cch」などと呼ばれます。具体的な盗聴6波の周波数帯は、以下の通り。
- Ach/139,970
- Bch/140,000
- Cch/139,940
- Ach/398,605
- Bch/399,455
- Cch/399,030
かつてはVHF帯の盗聴器が多く存在していました。しかし、他の電器製品に影響が大きいことが多く、例えばテレビにノイズが入るなどの支障があったため、現在ではUHF帯が主流になっています。
市販されている電波式盗聴器で使われる周波数は主に上記盗聴6波ですが、盗聴6波以外の周波数の盗聴器も結構出回っていますから、興味があればどのような周波数の盗聴器があるのか、ネットなどで調べてみるのもおもしろいでしょう。