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盗聴器の種類|主流は電波式盗聴器

電波式の盗聴器は、盗聴内容を電波に乗せて送り届ける機械です。要は「トランスミッター」なわけですが、マイクと送信機が組み合わされており、他人の会話を送信するところが、音楽を送信するFMトランスミッターとの一番の違いです。

盗聴器とは、文字通り「盗み聞き」アイテムですが、大ざっぱに、電波式と有線式の2タイプがあります。現在、盗聴器の主流は電波式盗聴器になっていますが、これは仕掛けた周辺の音声をマイクで拾って電波で送信するというもので、離れた場所でも盗聴器の電波を受信することができて発見されにくい、盗聴者にとってはまことに便利なアイテムです。

電波式盗聴器も、以前は価格が高くて盗聴電波の到達範囲も短いものが多かったのですが、現在では、発信する盗聴電波も半径約100〜150mの距離と長いリーチを誇ります。さらに高性能なものもあり、コチラは1km以上に電波が届くものもあります。しかも価格も安い!お値打ち、高性能な電波盗聴器、利用しない手はない♪……じゃなくて(-_-;)
こんな公共の良俗に反するアイテムでも、技術進化の恩恵に預かっているのはなんだか納得できません。

余談はさておき、盗聴器の内部構成は、電源・集音・送信部などが組み合わされています。室内の音声を高感度マイクで集音→電波により発信→盗聴者は受信機で受信、あとは音声を聞いてメモを取るなり、録音して楽しむなり、したい放題です。

盗聴器の一般的なタイプは偽装タイプ(偽造タイプ)が多く、これは、二又コンセントや延長コード、ペン、時計、電卓などの擬態を取り、一旦仕掛けられると気づきにくく、盗聴器が発見されるまでに時間がかかりがちです。

また動作期間も電池式のものであれば、1週間くらいの作動で電池切れ、盗聴もそこで終わりですが、コンセント裏に設置するクリップタイプ、二又コンセント擬態タイプは、継続的に電源を供給されているので、電源から抜き取らない限り半永久的に盗聴電波を発信し続けます。

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